ハチ駆除は予備知識をしっかり持ったうえで万全の体制で慎重に作業してください

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ハチ駆除を自分でする場合はハチの事をよく知ってから冷静に対処しましょう

ちょっとした事でもお気軽にご相談ください!

蜂を退治する良い方法はないものかと頭を悩ませてはいませんか?
蜂は、春先から秋頃に蜂の巣を民家の一部に作って活動する場合があります。
簡単な蜂への対策や、もしもの時の蜂退治の方法をここでしっかりと学んで、被害を未然に防ぎましょう!

まずは蜂の種類、巣の状態を確認してください。わからないまま駆除することは危険です。
予備知識をしっかり持ったうえで駆除するようにしてください。

攻撃的で刺されると危険ですので、業者に頼んだ方が良いです。
スズメバチは9月~10月頃にかけて交尾の時期を迎え、
とても攻撃的になり、巣に不用意に近づくと
蜂の大群に集中攻撃をされることになります。
スズメバチに刺されて死亡する人は、年間平均で30~40人にものぼります。

アシナガバチは体が細く、黒い斑紋があり、長い後ろ足をぶら下げて
飛んでいます。
比較的おとなしい性格ですので、駆除することも可能です。
刺激をすると攻撃してくることがありますが、いたずらをしない限り
あまり心配はいりません。

※刺されたらアナフィラキシーショックなどでショック死をする
リスクがありますし、決して無理はしないで下さい

基本的に大人しい性格をしています。危害を加えなければ
攻撃してくることもありません。
ですが、野生のミツバチは時々民家の中に入り込んでそこに巣を
作ってしまう恐れがあり、気づかぬうちにミツバチが敵とみなす範囲に
入ってしまうので、気を付けてください。

殺虫剤に耐性があり、集団でかたまっているところに殺虫剤をかけると
飛散し、収拾がつかなくなることがありますので、ご注意ください。

※アナフィラキシーショックとは・・・

薬物等のアレルギー反応で極めて短時間(数分~30分以内)に起きる呼吸困難や血圧低下などの
生死に関わる重篤な症状を伴うものをアナフィラキシーショックといいます。
ハチ刺されによる死亡例は, ほとんどがアナフィラキシーショックによる
血圧の低下と上気道の浮腫による呼吸困難が原因です。

蜂の活動を終え巣に戻った夕方から早朝が適しています。
暗くなってから作業する場合は明るいうちに巣の状態や
作業する足元などを確認しておきましょう。
懐中電灯を直接当てると、蜂が向って来ますので注意して下さい。

肌が露出しないように長袖、長ズボン、手袋などで装備し、
頭も帽子やタオルなどで多い、さらさないようにしてください。
この時色は蜂の識別しにくい白色系が適しています。

・黒などの濃い色の服
・甘いにおい
・半袖短パンなどの露出の多い服
・香水や化粧品、汗のにおい

よく黒い服を着ないようにと言われていますが、
スズメバチを食べる文化を持つアジア系の人々は
黒髪が多いので、狙われやすいと言われています。

蜂は殺虫剤に弱く、市販のものでも十分効果があります。
噴出力が強く飛距離のあるものを選ぶと良いでしょう。
(初めて駆除する場合蜂の怖さから多めに噴出してしまうかもしれませんが、
あらかじめ2本用意しておくと安心です。)

いよいよ、殺虫剤を使った駆除方法をお教えします。
実施する際は、周囲の状況を見て、安全性を確かめてから行ってください。
また、高い場所にある場合はむやみに駆除せず、業者にご相談ください。

巣から1~2m離れた場所から、巣に向かって20~30秒程
噴射します。むやみに逃げ回ると危険ですので、噴射を続けてください。

逃げた蜂も殺虫剤がついているので死んでしまいます。
まだ巣に蜂が残っていればもう一度殺虫剤をかけてください。
その際に逃げ回っている蜂に注意してください。

蜂に触れないように気をつけながら、
ポリ袋に入れて燃やせるゴミとして処分します。
※死んだ蜂でもむやみに触らないでください。
 筋肉の収縮運動により刺されることがあります!

駆除中に巣から離れていて、駆除完了後に巣に戻ってくるハチを、「戻りバチ」と
いいます。戻りバチは、自分の巣がなくなっているのがわかると興奮し、
非常に攻撃的になります。しばらくするといなくなりますが、十分な注意が必要です。

株式会社S.K.Gサービスにご連絡ください!

安全に作業するためには、まず蜂の習性をよく知ることです。
蜂の巣駆除を始めて11年、年間10,000匹に及ぶこれまでの実績から得た知識で
お客様の安全を第一に考え、徹底した蜂の駆除を行っています。
どんな小さな事例でも構いません。S.K.Gサービスにおまかせください。

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