まだ雑草に悩まされていますか?防草・雑草シート・砂利敷き 工事専門店

毎年、悩まされる庭の雑草をなんとかしたい!

空き地の雑草

毎年、発生する雑草には皆、手を焼いているかと思います。

 

取っても取っても、雑草が生えてくる・・・。

 

元気な時はいいですが、歳を重ねてくると、だんだん腰などが辛くなってきますよね(;^_^A

 

冬はいいですが、春から秋にかけて、雑草がグングン伸びてきます。

 

日当たりがいい場所は、特にひどく奥が見えないほどにジャングル状態になってしまう事もあります。

 

 

 

下記の写真の状態に、夏にはなってしまう予定(;´・ω・) の方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。

雑草が生い茂ってる写真C

雑草が生い茂ってる写真D)

雑草が生い茂ってる写真E




雑草を放置すると、虫の発生や近隣からのクレームが起こってしまい大変な事に・・

こんな困り事を解決するのは、防草・雑草シートと砂利敷きを行うのが一番です!

 

今すぐ対策!3つの雑草対策!

雑草対策は防草シートや砂利を敷いて、雑草に光を遮る事で、抑制する事が可能です。
簡単ですが、3つの対策をご覧ください。

 

 まずは施工する範囲の除草作業や土の均し作業を行います。

雑草対策@

 

防草シートを敷くには、生えている雑草の処理が必要になり、できれば、根っこまで取る草むしりを行うほうがいいかと思います。

 

草むしりを行いましたら、ゴミや石などの異物の除去を行います。

 

異物があると、シートを敷き込む際に、うまく貼れない場合があります。

 

異物撤去後、土の均し作業を行い、目で見てなるべく平坦にします。

 

土が固めならいいのですが、ふかふかしている場合、転圧を掛ける事によって、防草シートが貼りやすく、沈みにくくなります。

 

 除草や均し作業が終わったら、防草シートを敷きます。

 

雑草対策A

 

当方で施工する範囲が多い箇所は、戸建ての周辺の敷地ですね。

 

長めの細い箇所が多いので、予め寸法を測って、壁際分の立ち上げ部を考慮して、ハサミやカッターで切っていきます。

 

防草シートの固定は鉄製の釘を使用します。防草シートの種類によって、釘の形状が変わってきます。

 

シートの角は必ず打ち込み、50pもしくは100p間隔で打ち込んでいきます。

 

釘を打つ時は、土中の配管に気を付けながら、打ち込んでいきます。

 

防草シートを敷き込んでいくと、シート同士で被る箇所が出来てくると思います。

 

当社では、約10p前後被せて、その部分は専用のシールもしくは、強力な接着剤使用します。

 

打ち込んだ釘の頭は、シートに合わせて、専用シールやプラの抑え板を使い、その箇所からの雑草を抑える事になります。

 

 防草シートを貼り終わったら、砂利を敷き込んでいきます。

 

雑草対策B

 

これが結構重く、大変な作業になります。

 

砂利は戸建ての敷地に敷く事が多いので、バケツや一輪車を使用して、人力で運んで行きます。

 

砂利も、材料屋さんから直接買い、トラックがないと運べないので、個人でやる方はあまりいらっしゃらないですね。

 

防草シートの立ち上がり部分や被せ部分に入らないように、砂利を敷き込んでいきます。

 

狭い通路部分に施工する事が多いので、砂利を入れ均しながら、作業していきます。

 

稀に計算ミスで、砂利が足らない場合や余る場合があるので、寸法はきちっと測っておいたほうがいいかと思います。

 

上記のような対策を行う事によって、毎年悩まされた雑草を抑える事が出来ます!

 

上記の対策を行ったからと言って、完全に施工した箇所から生えない訳ではありません。シートの上に土が溜まったり、壁際の隙間から雑草が生えてくる恐れがあるので、ご了承ください。 ただシートを突き抜けて生える訳ではないので、ご理解下さい。(^-^;

 

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