防草シートの施工で、邪魔になる庭木の伐採・抜根処理
防草シートの施工の依頼を受けると、邪魔なった庭木を伐採や根まで取って欲しいと言われる事があります。
こちらとしても、防草シートを張る場合、障害物がない方が上手く張れるので、ないに越したことはありません。
抜根の場合、まずは根元まで伐採し、周囲を堀り、横や下に伸びた根を切りを行いながら、切り株を取り除いていきます。
全ての根を取り除くのは、中々至難の業なので、防草シートの施工に障害がない深さまで根を取っていきます。
これが中々大変なので、当方としてもあまりやりたくはないですね(;^ω^)
その分、費用も掛かってしまいます<(_ _)>
庭木の伐採・抜根処理
切り株の周囲を手掘りし、横や下に伸びている根を切っている最中です。 | 抜根作業後、土中に残っている根は念のため、除草剤散布しております。 |
作業しながら写真を撮っているので、分かりにくいかもしれませんが、
ご了承ください。(ーー;)
切り株の抜根後、掘り返した土を埋戻し転圧を掛け、防草シートの施工を行います。
伐採だけ行い、切り株だけ残す形でも、防草シートを張る事は可能ですので、その際はご相談ください。